みなさん新型コロナも落ち着いてきているのという雰囲気の中
新しい様式に身をならしながら、いよいよ普段の生活が戻ってきた感というか
共存していく感がでてきましたが、クルーズもいよいよ復活の兆しです!
東京港でクルーズフェスティバル開催、1000人近い来場者
イベント
旅行会社クルーズプラネットが主催する「クルーズフェスティバル2022東京」が東京港国際クルーズターミナルで開催された。外国船など船会社、日本の各港、航空会社、アパレル会社などが出展。1000人近い来場者を数えた。クルーズフェスティバルは第一部、第二部の2部制で、事前予約の定員制で実施。メインステージでは各船会社によるプレゼンテーションのほか、クルーズライターの上田寿美子氏のトークショーも開かれた。サブステージでは商品などが当たるクルーズクイズ大会も開催。クルーズプラネットの小林敦代表取締役社長は「久々にリアルでこうした場をもててうれしい」と笑顔を見せた。
クルーズプラネット公式サイトでは、クルーズフェスティバルの開催を記念したフェアを行っている。
カメリアライン、新社長に石田氏
日韓間で貨客船などを運航するカメリアラインの新社長に5月27日付で、ヒロクラ前社長の石田裕晶(いしだ・ひろあき)氏が就任した。田邊英城前社長は同日付で相談役となった。石田氏は1985年日本郵船入社。2011年4月航空貨物事業グループ長、2013年4月港湾海外グループ長、2016年4月NYK Line(Taiwan)董事長、2018年4月オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(台湾)董事長、2020年6月ヒロクラ社長などを歴任。60歳。
「ロッテルダム」命名式を開催、マルグリット王女が命名
外国客船
5月30日、ホーランド・アメリカ・ラインの新たなフラッグシップ「ロッテルダム」(9万9935トン)の命名式がオランダのロッテルダムで開催された。命名者はオランダのマルグリット王女が務めた(左写真中央)。マルグリット王女が同社の客船を命名するのはこれで5隻目となる。同社が新造船を迎える際の伝統の儀式「船鐘の祝福」も行なわれた(写真右)。同船は「ピナクル・クラス」第3船。当初は「ラインダム」と命名予定だったが、コロナ禍による船隊整理で6代目ロッテルダムが売船されたことから、こちらが7代目を襲名した。同船は昨年すでに就航したが、命名式の開催を延期していた。
BSフジの「小山薫堂 東京会議」に「飛鳥Ⅱ」が登場する。同番組は飛鳥クルーズのアンバサダーである放送作家・小山薫堂さんが司会を務める。5月29日の放送回「石川さゆり デビュー50周年を盛り上げる(後編)」で、石川さんのデビュー50周年を盛り上げる企画の一つとして、飛鳥Ⅱでイベントができないか、会議で話し合うというもの。5月29日(日)24時~24時30分放送予定。再放送は6月5日(日)24時〜24時30分。BSフジオンデマンドで見逃し配信あり。
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